ビルドアップ・ラミネートはどのように作りますか?

歯科技工士が陶材の粉を水で練り、筆で一層のせて炉で焼きます。その上にまた一層のせて焼くことをくり返し、一枚を仕上げます。歯ぐき側は少し濃く、先端に向かうほど光が透けるように、層ごとに色と透明感を変えます。

ラミネートベニアの作り方は大きく二つです。

比べる点機械で削り出すラミネートベニアビルドアップ・ラミネート
作り方セラミックのブロックを機械で削って一枚を作る陶材の粉を一層ずつ重ね、焼成をくり返す
色一つのかたまりから作るので均一でシンプル層ごとに色と透明感を変える
厚み0.3mm前後0.1mm以下にも作れる
期間当日も可能1〜2週間

削らないラミネートベニアと同じ意味ですか?

いいえ。ビルドアップは作り方、削らないかどうかは歯を削るかどうかの話です。ブリネイトはこの二つを合わせたものです。重ねて作るので薄く、薄いので削りません。削らないラミネートベニアと通常のラミネートベニアの違いは削らないラミネートベニアと通常のラミネートベニア、何が違うのですか?にまとめました。

なぜ手で重ねると薄くなるのですか?

一層ずつのせながら、必要な場所に必要な分だけ厚みを置けるからです。手で重ねたブリネイトは0.1mm以下で、紙一枚より薄くなります。機械で削り出すラミネートベニアは0.3mm前後なので、前面を少し整えてから貼ります。

ウォンジン歯科ではこのようにしています

ウォンジン歯科のブリネイトは、二種類ともビルドアップ・ラミネートです。

種類作り方厚み期間1本あたりの金額
ブリネイト ビルドアップ一層ずつ重ね、焼成をくり返す0.1mm以下約1週間550,000ウォン
ブリネイト プラチナ白金箔の上に重ねてから箔をはがす0.1mm以下約2週間990,000ウォン
ラミネートベニア(前面を少し整える)セラミックのブロックを機械で削り出す0.3mm前後当日可能330,000ウォン

2026年9月時点、付加価値税込み(審美治療)です。ほかの項目は診療費一覧にあります。

重ねて作るからといって、すべての歯に合うわけではありません。歯がすでに前に出ている場合や骨格性の口ゴボの場合は、のせるほど前に出て見えるので行わず、そのときはできないと先にお伝えします。

よくある質問

ビルドアップ・ラミネートは商品名ですか?

いいえ。作り方を指す言葉なので、多くの歯科医院で使われます。ブリネイトは、ウォンジン歯科がこの方法で作るラミネートベニアの名前です。

レジンのビルドアップと同じものですか?

違います。レジンのビルドアップは欠けたりむし歯になったりした部分をレジンで埋めて形を取り戻す治療で、ビルドアップ・ラミネートは陶材を重ねて作った薄い一枚を前歯の表面に貼る治療です。詳しい違いはビルドアップ・ラミネート、レジンのビルドアップと同じ治療ですか?にあります。

ビルドアップ・ラミネートは何回通いますか?

2回です。初日に色と形を決めて型を取り、完成したものを次の来院時に貼ります。期間はビルドアップ・ラミネートの期間、どのくらいかかりますか?にまとめました。