レジンベニア前歯のレジン · レジンベニア

- 当日完了
- 当日に完了
- 切削
- ほとんどなし
- 麻酔
- 通常なし
- 通院間隔
- なし
- 治療後
- 縁の色が変わる
- 費用
- 診察後にご案内
レジンベニアは、前歯の表面で色と形をその場で合わせる治療です。型を取って別に作ることはせず、歯をほとんど削らずに当日に仕上げます。
奥歯のレジンと同じ材料を使いますが、目的が違います。前歯はよく見えるので、色と透明感を合わせることが治療の半分です。そのため別の項目でご案内しています。
歯が大きく欠けていると強度が足りません。数年たつと縁から色が変わります。大きく欠けた歯や根管治療をした歯には行いません。

レジンベニアの長所
1日で終わります型を取りません。その場で形を作り光で固めて、ご来院の日に仕上げます。
ほとんど削りません貼る場所を大きく削らず、ご自身の歯の上に薄くのせます。
色をその場で合わせます見本を隣の歯と見比べながら色を合わせます。外で作った完成品の色を受け取る方法ではありません。
レジンベニアの流れ
型を取りません。色を合わせることが半分です。
- 01
隣の歯と見比べます
何が足りないのかを先に確認します。色、先端、すき間のどれが問題かを見極めて、のせる量を決めます。
- 02
薄くのせます
歯をほとんど削らず、その場で形を作ってのせます。一度に厚くのせることはしません。
- 03
色を合わせます
照明の下で隣の歯と見比べます。この段階にいちばん時間をかけます。奥歯のレジンと違う点です。
- 04
長さと透明感を整えます
先端と透明な部分を整えて、当日に仕上げます。確認のために再来院していただく必要はありません。
削る量で選ぶ
同じ前歯でも、何を直したいかによって削る量が変わります。削らなくてもよい場合から見ていきます。
削りません
色だけが気になる場合です。形や大きさは気に入っているのに全体が黄ばんでいるなら、削る理由はありません。歯はそのままで、歯の内側の色を明るくします。変わるのは色だけなので、すき間や形はそのまま残ります。
削らずに重ねます
もともと歯が内側に入っていたり小さかったりして、少し前に出ても構わない場合です。削らずに歯の上へ薄く重ねます。気に入らなければ外すこともできます。ただしその厚みの分だけ歯が厚くなるので、もともと前に出ている歯には行いません。
表面だけ薄く削ります
歯がすでに前に出ていたり色が濃かったりして、薄く覆うだけでは隠しきれない場合です。貼る厚みの分だけ表面を整え、そこに貼り付けます。貼った後は元の厚みに戻ります。ただし一度削った歯は元には戻せません。
ラミネートベニア
ぐるりと削ります
前歯が大きく欠けたり、根管治療を受けて残った歯が少なかったりする場合です。表面の一層だけでは貼る場所が足りず、貼っても残った歯が先に割れてしまいます。前後をぐるりと整えて歯全体をかぶせ、噛む力を均等に受けられるようにします。
奥歯のレジンと同じですか?
材料は同じですが目的が違います。前歯はよく見えるので、色と透明感を合わせる工程が加わります。
たくさん削りますか?
ほとんど削りません。ただし歯が大きく欠けていると強度が足りないため、かぶせる治療を検討します。
どのくらい持ちますか?
数年たつと縁から色が変わります。お手入れによって差があります。同じところを何度もやり直しているなら、方法を変えるときです。
痛いですか?
削る深さが浅いので麻酔はしません。治療中にしみたらお知らせください。
また取れたら?
新しく欠けたのではなく、付いていたレジンが取れた場合が多いです。3回目なら、貼り付ける方法そのものがその力に耐えられないということです。


