ラミネートベニアのカウンセリングで、なぜ歯ぐきの話が出るのですか?

歯ぐきのラインが、歯の上側の境目をつくるからです。歯ぐきのラインが大きく下がってきていると歯が短く四角く見えますが、その上にラミネートベニアを貼るだけでは、長さを伸ばせる方向は下側しかありません。

笑ったときに歯ぐきが見え、前歯2本の歯ぐきの高さが違う場合は、ラミネートベニアを貼っても上側のラインの差はそのまま残ります。診療室で「歯ぐきの高さが違うのですが、必ず切らないといけませんか?」という質問をよくいただくのはこのためです。

ラミネートベニアの前に確認する前歯の歯ぐきのライン

歯肉整形を一緒に行うのはどんな場合ですか?

次の場合にだけ、あわせて検討します。それ以外は歯ぐきに手を加えません。

歯ぐきのラインの状態判断
整っていて、笑ってもあまり見えない手を加えません
高さの差はあるが、唇に隠れるラミネートベニアのみ行います
左右の高さが違い、笑うと見える歯ぐきのラインをそろえます
歯ぐきが下がってきて歯が短い歯ぐきを整えて長さを確保します
上唇が大きく上がる歯ぐきを切るだけでは解決しません

ラミネートベニアの後に歯肉整形をしてはいけませんか?

順番が逆になると、ラミネートベニアを作り直す必要が出ることがあります。貼った後に歯ぐきのラインを上げると、ラミネートベニアの上端と新しい歯ぐきのラインが合わなくなるためです。また、白く整った歯が入ると、以前は気にならなかった歯ぐきの差がより目立つようになります。

そのため、歯ぐきの調整が必要な部位は貼る前にお伝えし、選んでいただく時間を設けます。無理に入れる項目ではありません。

笑ったときに歯ぐきが多く見えたら、必ず切る必要がありますか?

いいえ。上唇が短い、または大きく上がることが原因であれば、歯ぐきを切ってもラインが上がるだけで、唇の動きはそのまま残ります。歯ぐきが歯を覆っているのか、唇が原因なのかをまず見極めます。確認するポイントは歯肉整形の前に確認する方法にまとめています。

ラミネートベニアと歯肉整形は、どんな順番で行いますか?

歯ぐきを先に整え、治った後にラミネートベニアを貼ります。

  1. カウンセリング:笑ったときのラインを見て、手を加える歯ぐきと加えない歯ぐきを分けます。
  2. 歯肉整形:麻酔をして歯ぐきのラインを整えます。
  3. 回復:歯ぐきが治り、新しいラインが落ち着くのを待ちます。
  4. ラミネートベニア:落ち着いた歯ぐきのラインに合わせて長さと幅を決め、貼ります。

歯ぐきの下の骨の高さによって、歯ぐきを整えるだけでよい場合と、より大きな処置が必要な場合に分かれ、回復期間も変わります。この点は検査の後にお伝えします。ラミネートベニアの日程が決まっている場合は、歯ぐきが治る期間から逆算してスケジュールを組みます。

ウォンジン歯科ではこのように進めます

私は鏡の前で笑ったときのラインを一緒に見ながら、手を加えるラインと加えないラインを分けてお見せします。歯肉整形をラミネートベニアの基本項目には入れません。歯肉整形だけを行い、歯の比率が合うためラミネートベニアはしないケースもあります。

削らずに重ねるブリネイトは麻酔なしですが、歯ぐきを整える日は麻酔をします。2つの治療は料金も別です。

項目価格
歯肉整形110,000ウォン
ブリネイト ベーシック(1本あたり)330,000ウォン
ブリネイト ビルドアップ(1本あたり)550,000ウォン
ブリネイト プラチナ(1本あたり)990,000ウォン

2026年9月時点、付加価値税込みです。すべての料金は診療費一覧でご確認いただけます。

よくある質問

歯肉整形は痛いですか?

麻酔をして行うため、処置中の痛みは大きくありません。麻酔が切れた後、数日ちくちくしたり違和感があったりすることがあり、歯ぐきを整えるだけの場合は比較的早く回復します。

歯肉整形の後、ラミネートベニアはいつ貼りますか?

歯ぐきが治ってラインが落ち着いてから貼ります。期間は整えた範囲によって異なるため、カウンセリングの際に一緒にスケジュールを決めます。

歯肉整形の後、歯ぐきがまた下がってくることはありますか?

下の骨との距離を考慮せずに歯ぐきだけを切ると、一部が再び伸びて下がってくることがあります。そのため、歯ぐきと骨の間の距離をまず確認します。

歯肉整形は保険が適用されますか?

審美目的の歯肉整形は保険外(自費)です。歯周病の治療として行う歯ぐきの手術とは異なります。